分散システムMainstay system
安価なサーバを複数用いての負荷分散に対して、多くのノウハウを持っています。
スケールアップ:
既存のサーバを機能強化してパフォーマンスを向上させること。
ベンダによっては安全のために、ユーザに高い機器を買っていただいて、システムと一緒に納品することがままありますが、導入時に高い機器を購入しなくても、ほとんどの場合は後述するスケールアウトにて対応が可能です。
(ただし、事前にスケールアウトに向けた設計・実装が必要です)
これにより、ハードウェア費用の大幅な低減が可能です。
スケールアウト:
サーバの数を増やすことで、サーバ群全体のパフォーマンスを向上させること。
単純に言えば、複数のサーバを並列的に稼働させることにより、一台当たりの負荷を減らし、その分パフォーマンスをことになります。
ほとんどの場合において、1台で100万人の同時アクセスに耐えられるサーバ機器よりも、1台で25万の同時アクセスに耐えられる機器を4台導入したほうが安く済むのに加え、耐障害性の恩恵を得ることができます。
例)150万人の同時アクセスに耐えられる環境が必要になった場合、スケールアップの理論では150万人のアクセスに耐えられる機器を再度購入しなおす必要があるが、スケールアウトの理論では、同じ25万人の同時アクセスに耐えられる構成の機器を2台追加購入すれば良い。
(一般的に、将来的なスケールアウトを視野に置いたシステムでは、機器の追加時に発生する作業もできるだけ最小限になるように設計されている)














