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マネージャ
開発部 T.K (2004年入社)

歯車になるのではく、一人ひとりが主役になれる。

これが私の仕事

「SE。お客様との打合せ、システムの仕様決定、開発者の作業分担、管理」

お客様の要望を聞いて、現在の環境をより改善して行く為のシステムを提案します。時には、実現の難しい課題もありますが、代替案を提示し、課題解決に向け、お客様と一緒に努力します。 時にはお客様のおっしゃる事が最終的に目標とする結果と異なる事もあるので、ほんとうにやりたい事を聞き出し、そこへの実現可能なシステムを提案するお仕事です。 お客様から「その視点はなかった」「新たに気付いた」という感想頂いたり、業務が改善しているのを感じると仕事をしていて良かったと実感できます。

だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード

「大手が失敗したシステムを再構築し、お客様も開発会社も大きくメリットを」

入社して2年目で任された大きな仕事で、基幹システムを再構築するお話でした。改善する為の仕様を提案し、その仕様で問題が無いか先方の担当者様にはユーザ部門と度重なる調整を行って頂きました。

要件定義、設計の為、お客様と長時間にわたる打合せを何度も行いましたし、当時の開発メンバ一丸となってどうすればお客様にとって良いシステムになるか真剣に取り組み、 開発現場からも改善案がいくつもあがり、納品までこぎつけました。

当時のメンバーは既にみな責任のあるポジションになっていますが、お客様にも満足いただけ、かつ仕事を通して開発メンバーも大きく成長出来たと振り返っても思います。 数年たった今でも別件での打合せの場でユーザから評価頂いているというお話を伺った際には非常励みになりました。

ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き

「歯車になるのではく、一人ひとりが主役になれる」

社内での受託開発という事で、実務経験をとにかく積める事。テスターから、一歩一歩ではなく、また、プログラムのできないSEではなく、一人ひとりがシステムの開発責任者であり、システム開発を行える環境。決め手は福利厚生にも遊び心がある求人広告があったこと、社長が若いがそれゆえ、自由な社風があったこと。